2018年12月24日月曜日

状況別おすすめ編成例

備えあれば患いなし、ということで状況別のおすすめ編成例を見ていきましょう。基本的な想定は防空ギミックで完全防空が必要となった場合ですが、これは空襲の損害を出来るだけ減らすという目的にも流用可能です。

制空権確保ができる場合


特に何も考えなくてもいいです。観測範囲上では制空権確保した場合では確定でノーダメージになっています。

制空優勢で妥協しなければならない場合


制空値を上積みしても制空優勢止まりの場合、航空機の配備の仕方を工夫する必要があります。6-5のように出撃可能部隊数の関係で全ての部隊を出撃させられない場合、防空機をうまく使うことで資材へのダメージを減らすことができ、イベント海域では出撃可能回数を増やすことができるでしょう。

6-5(および空母系による空襲の場合)


この場合、敵艦の2~4スロット目に攻撃可能な艦載機が装備されているので、基地の2~4スロット目に対爆値の高い陸上戦闘機を使いましょう。今後空襲時のダメージ計算式が判明した場合、2~4スロットのうちどれを優先するべきなのか判明する可能性はあります。また、今後彩雲や陸上偵察機、および陸上戦闘機の組み合わせ等によるシナジーボーナスが判明する可能性もあります。その場合はこの記事を修正する予定です。

雷電が複数ある場合

  • [任意]/雷電 × 3 (足りない場合は左のスロット優先)

所持陸上機が新任務取得分のみの場合

  • [任意]/雷電/Spitfire Mk.V/Spitfire Mk.V (改修更新できている場合) 
  • [任意]/雷電/Spitfire Mk.I/Spitfire Mk.I 

所持陸上機がクォータリー任務での取得分のみの場合

  • [任意]/[隼III型甲 or 紫電11型] × 3

ノーマルの紫電と隼III型甲は防空に関してはほぼ同じ性能だと考えられますので、どちらでもいいでしょう。紫電改も制空値以外に差はないと考えられるので、改修更新すべきかどうかはわかりません。

敵航空基地による空襲の場合など、4スロットの全てに攻撃可能な航空機が搭載されている場合


基本的には上と同じですが、任意のスロットが無くなる分1つ余分に防空用の戦闘機が必要になります。

雷電が複数ある場合

  • 雷電 × 4 (足りない場合は左のスロット優先)

所持陸上機が新任務取得分のみの場合

  • 雷電/Spitfire Mk.V/Spitfire Mk.V/[隼III型甲 or 紫電11型] (改修更新できている場合)
  • 雷電/Spitfire Mk.I/Spitfire Mk.I/紫電11型

所持陸上機がクォータリー任務での取得分のみの場合

  • [任意]/[隼III型甲 or 紫電11型] × 4

隼II型はないよりはマシというものなので、上記ではあげていません。隼III型甲に改修更新するか、改修できる余裕が無い場合はクォータリーで紫電を選択しておきましょう。

制空均衡で妥協しなければならない場合


別記事にもあるように、現時点で確認できている限りでは、均衡時でも敵スロットを全滅させられるのは雷電のみです。ですので、雷電を配備しましょう。敵航空基地が相手となるケースを考えると、雷電は4つあっても腐りません。(使用頻度の関係で、任務の選択報酬に関しては当然東海に軍配があがりますが)

もちろん、雷電を菅野隊や飛燕244に積み替えることで制空優勢が狙える場合は素直に制空優勢を狙うべきです。また、手持ちの機体によっては、彩雲を上手に活用することによって、とにかく戦闘機のみで航空基地を埋めるよりも制空値を稼げる場合もあります。計算機系のサイトで試行錯誤してみてください。



0 件のコメント:

コメントを投稿

追記

ラムダ氏と観察部氏の件については、あくまで傍観者の観点ですが、論理的に筋が通ってなくても相手が悪い(と思う)から構わず批判する、というのは過日の検証共同関連の方々を思い起こさせる部分があったので記事を書きました。軽く眺めた限りでは、苦言を呈している人もいないようなので、これはさす...